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貝類は栄養の宝庫!?今が旬の貝類の栄養素を紹介

2016/02/26

こんにちは、ニン太だニクよ。


みんなはお寿司屋に行ったら何を食べるニクか?


マグロ、アジ、サバ、イカ、いくら、うに……どれもみんな美味しいニクよね。


そんな魅力的なネタがたくさんある中で、今回は貝類にスポットを当てて、魅力をたっぷりと紹介するニクよ。





海のミルク牡蠣、その栄養の秘密を紹介



牡蠣は、ちょっと生臭さがあって、人によって好き嫌いがある貝類かもしれないニクね。


でもそれは、旬のものを食べたことがないからかも。


旬の時期にとれる鮮度が良い牡蠣は、生臭さもほとんどなくて、美味しく食べられるんだ。



そんな牡蠣には、栄養素もたっぷり含まれているニク。


代表的なのは、ビタミンB1、ビタミンB2、亜鉛、タウリンなど。


特に、亜鉛はとてもたくさん含まれていて、その量は、なんとほうれん草の約7倍とも言われているんだとか。


亜鉛には、酵素の活性化、抗酸化作用、アルコールの分解作用、味覚細胞の形成など、様々な効能があるニクよ。



さらに、女性にとって嬉しいのが、美容効果もあるということ。


牡蠣には、メチオニンやシスチンといった硫黄を含むアミノ酸がたくさん入っていて、この成分が、血色を良くして、キメ細かいお肌を作る作用をもたらしてくれるんだニクよ。



苦手な人も多いかもしれない牡蠣だけど、こんなにたくさんの健康・美容効果が期待できるなら、ぜひ食べておきたいニクよね。


旬の時期なら美味しくいただけるので、一番美味しくなると言われている34月頃に食べるのがおすすめニクよ。






お寿司屋の定番、アカガイの栄養とは?



お寿司屋さんで、よくアカガイを食べるという人もいるかもしれないニクね。


アカガイは名前の通り、身の色が赤っぽくなっているのが特徴ニク。


これは、人と同じヘモグロビンを持っているからなんだニクよ。



含まれている栄養素は、タンパク質やビタミン類、鉄、カルシウムなど。


特に、鉄分は他の貝類と比べてもトップクラスに多いと言われているニク。


だから、運動機能や免疫力の向上などにも役立つんだニクよ。



ビタミン類では、ビタミンAやビタミンB1B2B6B12、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKなど、とにかくたくさんの種類が含まれているニク。


反対に、脂肪は少ないというのが特徴で、栄養素で見ると、白身魚にもよく似ていると言われるニクよ。



さらに、アカガイにはタウリンも含まれていて、血中のコレステロール値を下げて善玉コレステロール値を上げる作用や、肝機能の改善、心筋の機能を正常に維持する働きもあるなど、たくさんの健康効果も期待できるニク。



アカガイは健康にも良いニクね。


特に鉄分が豊富に含まれているのが特徴だから、貧血気味の時や、月経中などには多く食べると良いニクよ。






貝類の定番、はまぐりの栄養を紹介



貝類といえばはまぐりを思い浮かべる人もいるかもしれないニクね。


あさりを大きくしたような形状で、網の上で焼き、醤油をつけて食べるのが定番ニク。


旬の時期に食べるはまぐりは絶品だよ。



そんなはまぐりは、栄養も豊富ニク。


主な栄養素は、ビタミンB12、亜鉛、カルシウム、タウリンなど。


タウリンは、肝機能を高めて解毒作用を促進してくれる働きがあるので、アルコールを飲む機会が多い人には特におすすめニク。


それから、ヘモグロビンの増加を促進してくれるビタミンB12や鉄の働きによって、貧血の予防にもなるニクよ。


その他にも、肥満防止や、生活習慣病の予防、免疫力向上など、はまぐりにはいろいろな健康効果が期待できるニク。



美味しいだけじゃなくて健康にもなれるはまぐり。


まさに一石二鳥ニクね。


旬になる冬から春の時期は、特に美味しく食べられるので、この時期を逃さずいただくニクよ。



今回は冬が旬の貝類について紹介したけど、どうだったニクか?


貝類は、人によっては苦手という人もいるかもしれないけど、旬の時期に食べればそんな気持ちも一瞬でなくなるかもしれないニクよ。


栄養もたっぷりと含まれていて健康にも良いので、旬の時期を狙ってぜひたっぷりと貝の魅力を堪能してほしいニク。