元氣スタッフの　中山です！

　今日は　”乳がんの自己チェック”　についてです。

　乳がんは、自分で発見できる数少ないがんのひとつです。　早期発見すれば治癒率は90％以上と言われています。　自己チェックの習慣化と1年に1回の乳がん検診の受診をお勧めします。

　そこで今日は、自宅でできる簡単自己チェックを　”健保だより”　からご紹介します↓

乳がんは女性のがんでいちばん罹患率の高いガン、　30代から増え始め、50代前後でピークを迎えるそうです。

　乳がんのリスクとして、初潮が早く（11歳以下）かつ閉経が遅い（55歳以上）、初産年齢が遅い（30歳以上）、出産経験がない、閉経後の肥満、5年以上女性ホルモン補充治療を受けていたりした場合も注意が必要とのこと。

　乳がんは比較的ゆっくり進行するタイプが多いので、初期には自覚症状がほとんどありません。　乳がんの90％は、乳管の腺上皮から発生し腺管ガンと呼ばれています。　早期発見できれば90％以上の確率で治癒するといわれているそうです。

　視触診、マンモグラフィ、エコーなど、30代になったら1年に1回の定期検診は必ずしましょうね。　早期発見できれば怖くもなんともない！　

　自分のからだは自分で守るべし！