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”大根おろし” のパワー その②

2013/04/15

こんにちは 元氣スタッフの 中山 です(^0^)v

前回に引き続き、 ”大根おろしの魅力” についてのお話です。
ここからは、インターネットからの抜粋で失礼致しまする。。。


大根は煮ても焼いても生でも食べられる万能の野菜ですが、
生で食べるのなら大根おろしは最適の食べ方と言っていいでしょう。
大根はそのまま食べてもいいのですが、すりおろすことによって独特の辛味が出て、
それが体にとても良いと言われているのです。

また、加熱すると壊れてしまう大根に含まれている消化酵素を、
大根おろしで食べることによって大変効果的に体に取り入れることもできます。
すりおろしてから時間が経つにつれて、大根おろしのメリットとも言える
辛味成分や水溶性ビタミンCはどんどん壊れていってしまうので、
大根おろしを食べる時は、食べる直前にすりおろすようにした方がいいでしょう。

大根はすりおろすと『イソチオシアナート』 と呼ばれる成分が生成されます。
これが大根おろしの辛味の主成分です。
イソチオシアナートは、わさびなどにも含まれているものと同じタイプの辛味成分です。
この辛味成分には、免疫力を高めたり、がん細胞を抑制したり、
殺菌や消化を高めたりするという効果があると言われています。
この辛味成分は、皮の部分に近いつころに多く含まれているので、
大根おろしにする時はなるべく薄く皮を剥いて使うのがおすすめです。

ビタミンCはすりおろしてから20分経つと20%減少し、2時間経つと
約半分の量に減ってしまいます。
辛味成分も揮発性なので、どんどん蒸発してしまうので、おろしてから
30分も経つと、成分は半分程度に減少します。
大根おろしはすりおろしてから7~8分で辛さのピークを迎えるので、
食べる直前に大根おろしにして、10分くらいで食べ切ってしまうのが
理想的な食べ方と言えるでしょう。

《 大根おろしの効能 》



 ●大根おろしの汁でうがいをすると、口内炎や虫歯などの口の中で起きる炎症の
  症状緩和に効果がある。

 ●大根おろしを飲むと糖尿病による体のむくみを取る効果がある。

 ●虫歯で腫れた歯茎や打ち身などの患部に大根おろしの絞り汁に浸した布や
  脱脂綿で湿布すると症状を緩和する効果がある。

 ●皮ごとおろした大根おろしを食べると、二日酔いに効果がある。


 以上、インターネットからの抜粋でした。
4つ目の二日酔いによいとなると、冷蔵庫に大根はかかせない。
更には大根の栽培を始めようか… (-。-)