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あなたの ”舌” はどうですか?

2013/10/26

こんにちは! 久々すぎる元氣スタッフの 中山 です(^。^;)

長らくスタッフブログが中断しておりすみません(^。^;)
ちょっと病気で…

うそ… めちゃくちゃ元氣でした!

今日のテーマは
『あなたの ”舌” は大丈夫?』 です。
ここからは菓子健康組合の資料の中から抜粋してお届け致します。

◆ 色の変化で血流の状態がわかる ◆
舌は血流を反映し、その色の変化で健康状態がわかる場合があります。
舌が濃い赤色であれば、脱水や発熱などで、血液が濃くなっている可能性があり、
白っぽい色であれば、赤血球内のヘモグロビンが低下して貧血状態であるかも
しれません。

ただし、舌の縁や下にこすっても取れない白色や赤色の模様ができたら
注意が必要です。
それぞれ 『白板症』 『紅板症』 と呼ばれ、舌がんの前がん病変(がんに
進行しやすい状態)の疑いがありますので、必ず口腔外科で診てもらいましょう。

なお、舌の色はコーヒーやみかんの食べ物によってつく場合もあるため、
食後に確認する際は前に食べた物を考慮しておく必要があります。



舌の表面には、『舌苔(ぜったい)』 と呼ばれる白色または黄褐色の
苔(こけ)状のものがつきます。
これは歯垢と同じく食べ物のカスやはがれた細胞と最近が固まったもので、
うっすらとついている程度なら問題ありませんが、厚くついている場合は
味覚異常や口臭の原因になります。



舌苔は専用の舌ブラシなどで除去できますが、強くこすったり頻繁に
行うと 『味雷(みらい)』を傷つけてしまうのでやりすぎに注意しましょう。

舌苔の付着には唾液の分泌量が大きく関係します。
唾液が多ければ、食べカスは最近などは流されますが、
ストレスによって交感神経が抑制されたり、風邪・睡眠不足などで
免疫力が低下すると唾液が減り舌苔がつきやすくなります。

舌苔が頻繁に厚く付着するようであれば、体調不良のサインと思い、
生活を見直すようにしましょう。

まだまだ! これも見て! ↓



ちなみに私は真ん中の症状があてはまります・・・(-。-)
カラダのあらゆるところで、サインを出しています。
『あれ? いつもと違う…』 『こんなこと今までなかった…』 などの
経験はありませんか。
そんな時は過信せず、迷わず検診しましょうね(^-^)