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冬の入浴 気をつけて!

2014/01/28

こんにちは(^-^) 元氣スタッフの 中山 です。

この季節、湯船につかると思わず
 『ふぅ~(*^。^*)』  『はぁ~(*^0^*)』
などの言葉が出てきてしまいます。
そんな安らぎの時間ですが、それと同様に入浴時の事故も多い季節です。
今回は ”その入浴方法間違ってない?”など、 入浴 についてのお話です。

《 入浴の効果 》
①皮膚を清潔にする。
②心身の疲労や緊張を除く。
③血液やリンパの循環を促進する。
④体内の働きが良くなり臓器の機能を高める。
⑤硬くなった関節などが動かしやすくなる。
⑥筋肉の緊張や痛みを和らげる。
⑦神経を落ち着かせる。


《 入浴時の注意事項 》
①スポーツ直後は避ける。
②食後30分以内、飲酒後の入力は避ける。
③高齢者の一番風呂を避ける。
(入る場合は風呂場を暖かくしておく)
④かけ湯をしてから湯船につかる。
 湯船から出るとき急に立ち上がらない。
⑤風呂場の転倒。
⑥入浴後は水、お茶などコップ一杯の水分を摂る。
⑦湯冷めに気をつける。


寒い季節は、暖かい部屋から寒い浴室や脱衣所に入ることで、
血圧の急激な変化心拍数の増加を伴うため、立ちくらみや転倒したりして
風呂場での事故が多発します。
また熱いお湯に長くつかると血圧が急に下がり、
脳梗塞や急性心筋梗塞を起こしやすくなります。


毎日のことですので充分な注意と、リラックスする癒しの時間、
また家族とのコミュニケーションの場として、良いバスタイムをお過ごしください(^-^)